2013年12月23日月曜日

市内電車の放送装置

伊予鉄道の市内電車は、1970年から1972年にかけてワンマン化され
その際、自動放送装置が設置されました。

その時に設置されたのは、ナショナルの8トラックデッキとスピーカーで
スピーカーは1両当たり2個設置されています。

その後、2008年ごろに、モハ2000形2002を皮切りに合成音声装置への交換が行われ
現在は休車中の車両を除く全車への交換が終了しています。

ちなみに、設置されたのはレソナント製の物で2100形にも設置されています。


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